2017年2月23日木曜日

WTAプレーヤー シモナ・ハレプご紹介!

Shimona Halep

 
今回は身長168cmと、WTA選手としては小柄なシモナを是非ご紹介させて頂きます。
 
 
 
ルーマニア出身のシモナは、4歳からテニスを始め、2008全仏オープンJrの女子シングルス部門で優勝して。同年にプロ転向。
2009年5月、ハレプはテニス選手としてより高い能力を発揮できるように、乳房縮小手術を受け、バストサイズを縮小したという、ガッツ溢れる女子テニス界を代表する選手です。
また、身長168㎝というアジア人とさほど変わらない身長で、全身を大きく使ったグランドストロークと、キレのあるサーブで自身最高位世界ランキングが2位という成績は、アジア人プレーヤーを勇気づけますね!!
小気味の良いグランドストロークでイメトレするのもおススメです!!


こちらも是非ご覧ください!

 Simona Halep vs Flavia Pennetta US OPEN 2015 SF
https://www.youtube.com/watch?v=5eXdo1vbwr0

US OPEN 2016 QF HIGHLIGHTS
https://www.youtube.com/watch?v=8eLBn2QtMjo

US OPEN FINAL 2015 INTERVIEW
https://www.youtube.com/watch?v=RQQqAzS53D8



Hoping you all the best !








2017年2月16日木曜日

テニスエルボーを撃退したい!!

最近小田原テニスガーデンでも、テニスエルボーの方のお悩みをお聞きする事が続き、我々コーチ陣もテニスエルボーの予防や処置を勉強しております。
長期にわたり痛みが続く方や、手術を実際に行った方など、症状が個々に異なるだけに、慎重にレッスンを行ってまいります。
今回はテニスエルボーを筋肉と関節の目線からテーマにブログを更新させて頂きます。


テニス肘の原因は、大きく分けると  
二種類あります。

・肘の関節に原因があるパターン

・前腕の筋肉に原因があるパターン


ひとつは、肘の関節に直接ダメージが入るパターン。

スポーツなど、強い衝撃を何度も受けていると、
肘の関節や骨の部分に披露が蓄積していって、
関節内部や骨にダメージが残ります。

ほとんどの原因は後者の、
前腕の筋肉によるものです。

前腕には、指を曲げ伸ばしするための筋肉がついていますが、
肘の外側には、指を伸ばすための筋肉がくっついています。

テニスでいえば、バックハンドの衝撃を吸収する、
日常生活では、雑巾絞りの負担を吸収する、
重たいものを持ち上げるための筋肉です。

何度も繰り返し、前腕の筋肉に負担が入ることで、
筋肉が肘の関節の付着部を引っ張るようになり、
炎症が出るようになります。

骨や関節にダメージが入るのではなくて、
筋肉のくっついている部分に炎症が起こるタイプ、
これがテニス肘の中でも最も多いタイプのものになります。

 テニス肘は、肘に症状が出てしまっていますから、
ほとんどのケースで、肘だけを治療されますが、
 実際には、上記のような筋肉に原因が多いので、
前腕の筋肉を治療する必要があります。

肘の症状だけど、筋肉の原因というのもケースもございますので、
予防のためにも普段からのストレッチや軽い筋トレをおすすめ致します。

テニスは長寿スポーツの代表ですが、ケガのないように、練習後のストレッチも必須ですね。

2017年2月7日火曜日

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強い人は何着ても似合いますね!!